LINEで無料WEB講座無料で見る

FAMILY STORIES

変化を、結果だけで語らない。

Orange Uでは、子どもだけを変化の対象にせず、親の見方、家族の会話、困った時の立て直し方までを一つの過程として見つめます。

HOW WE SHARE STORIES

大きな成功談より、
小さな変化の過程を。

家族の変化は、一直線には進みません。 できる日とできない日を行き来しながら、 少しずつ「わが家に合う方法」が分かっていきます。

そのため事例では、結果だけを切り取らず、 受講前の状況、整理したこと、家庭で試したこと、 観察された変化を順番にお伝えします。

FAMILY STORY 01

受講生の体験談

毎日の声かけから、
本人が自分で段取りを
整える関わりへ。

あるご家庭の記録

BEFORE01

繰り返し確認する毎日

宿題や生活の予定が崩れないよう、保護者は子どもへ毎日何度も声をかけていました。 子どもには「周囲のお手本になってほしい」という期待もあり、 本人なりに頑張っていても、「まだできていない」と伝わりやすい状態になっていました。

UNDERSTAND02

結果の前に、余力と過程を見る

Orange Uでは、終わったかどうかだけでなく、本人の余力や、 すでに頑張っている過程を整理しました。 親がすべてを管理するのではなく、本人が自分の段取りをつくれる形を考えました。

TRY03

責任を戻し、一緒に作り直す

保護者は子どもへ、周囲のお手本を背負わなくてよいことを伝え直しました。 以前の関わりについても説明し、親子で生活の進め方を見直していきました。

OBSERVED CHANGE04

自分たちで段取りをつくる場面が生まれた

その後、子どもたちは自分たちで生活の「段取り表」を作りました。 宿題も本人の予定へ組み込まれ、 親が繰り返し声をかけなくても取り組める場面が記録されています。

WHAT WE OBSERVE

受講を通して見えてきた、4つの変化

01DAILY LIFE

宿題・生活習慣

声かけや管理を増やすだけでなく、本人が自分に合う段取りをつくる過程を見ます。

CHANGE THEME
02EMOTIONS

強い感情・親子の衝突

行動を止めたかだけでなく、落ち着き方や、衝突のあとに立て直せたかを見ます。

CHANGE THEME
03SCHOOL

不登校・行き渋り

登校できたかだけを結果にせず、安心、自己理解、助けを求める力も大切にします。

CHANGE THEME
04FAMILY

親自身・家族の変化

親の余力や見方、家族の会話、役割分担など、子どもを支える環境の変化も記録します。

CHANGE THEME

子どもの行動だけでなく、親の見方や家族の会話に生まれた変化も大切にしています。

IN-DEPTH STORIES

詳しい事例

悩みの背景から、家庭で整理したこと、目指す変化まで。 一つの結果だけでは見えない過程を、もう少し詳しくご紹介します。

CASE01
不登校・登校しぶりの相談事例

「学校へ行かせる」から、安心して選べる状態を整える関わりへ

朝になると身体が動かなくなり、学校の話をすると「分からない」「別に」と会話を終わらせる子ども。保護者は、学習の遅れや将来への不安から、「明日は行ける?」「いつから戻れそう?」と何度も確認していました。子どものためを思っての声かけでしたが、親子ともに学校の話題だけで緊張する状態になっていました。

そこで、登校できたかどうかだけで判断せず、睡眠や疲れ、学校で負担になっている時間、予定変更への不安、家庭で安心して過ごせているかを整理しました。同時に、保護者自身の「このままでは将来困る」という不安と、子どもが現在感じている困難を分けて考えました。

声かけも、「明日は行くの?」から「今日は身体や気持ちはどんな感じ?」「少し楽にできるなら何を変えたい?」へ変更。答えを急がず、「今は分からなくても大丈夫」と伝えながら、教室以外の居場所、学び方、人とのつながりを一つずつ検討していきます。

目指すのは、再登校だけではありません。自分の状態を言葉にする、必要な休憩や助けを選ぶ、参加できそうな方法を相談するなど、本人が次の行動を選べる状態を育てることです。親も子も「学校へ行けたか」だけで一日を評価せず、小さな変化を一緒に見つけられる関係を目指します。

STORY02
中学生・ADHD/読み書きに特性のあるお子さんの保護者

「やらない子」の奥に、その子なりの学び方があった

それまで安定していた成績が短期間で大きく下がり、複数の教科で学習が進まなくなりました。学校では「指示に従わない」「反抗的な態度を取る」「言い訳をしてやらない」と受け取られ、先生方も個別に支援していましたが、何が起きているのか分からない状態が続いていました。このままでは在籍を続けることも難しくなる可能性があると言われ、家庭でも強い不安を感じていました。カウンセリングなど外部の支援も受けていましたが、本人は前向きになれず、家庭と学校の双方が対応を探していました。

Orange Uへの相談後、本人も交え、学校の先生方と話し合う機会を持ちました。学校側からは、メモを取らないこと、必要な道具を使いたがらないこと、ファイルを整理できないこと、先生への態度など、困っている点が共有されました。一方で本人は、「細かな過程を紙に書くことが負担で、別のやり方で取り組みたい」と自分の考えを話しました。単に拒否しているように見える行動にも、本人なりの理由があることが少しずつ見えてきました。先生の中にも別の方法での対応を検討してくれる人がおり、本人への要求だけでなく、環境側で調整できることも話し合われました。

その後の検査では、推理する力が高い一方、読み書きや多くの文章を処理することには大きな弱さがあると分かりました。会話では理解力の高さが見えるのに、文章量の多い課題や、考えた過程を細かく書く場面で苦戦していたことが、一つの線につながりました。「できる力があるのに努力しない」のではなく、得意な処理と苦手な処理の差が大きく、一般的な学び方では力を出しにくかったのです。ADHDだけでなく、読み書きの特性についても理解を深めながら、本人に合う方法を探すことになりました。

特性が分かったことで、家族の見方にも変化が生まれました。これまで反抗や怠慢として受け取っていた行動を、「本人は何に困っているのだろう」と考え直せるようになり、家庭で強く叱る場面も以前より減りました。学校での課題がすべて解決したわけではなく、態度や整理、友達との関係など、これから取り組むことも残っています。それでも、本人は学期末を迎え、在籍を続けながら次の学年へ進めることになりました。行動だけを止めようとするのではなく、検査、本人の言葉、学校での様子を重ねて背景を理解したことで、責める関わりから、その子に合う学び方を一緒に探す関わりへ変わり始めています。

不登校・登校しぶりの相談事例

「学校へ行かせる」から、安心して選べる状態を整える関わりへ

朝になると身体が動かなくなり、学校の話をすると「分からない」「別に」と会話を終わらせる子ども。保護者は、学習の遅れや将来への不安から、「明日は行ける?」「いつから戻れそう?」と何度も確認していました。子どものためを思っての声かけでしたが、親子ともに学校の話題だけで緊張する状態になっていました。

続きを読む

そこで、登校できたかどうかだけで判断せず、睡眠や疲れ、学校で負担になっている時間、予定変更への不安、家庭で安心して過ごせているかを整理しました。同時に、保護者自身の「このままでは将来困る」という不安と、子どもが現在感じている困難を分けて考えました。

声かけも、「明日は行くの?」から「今日は身体や気持ちはどんな感じ?」「少し楽にできるなら何を変えたい?」へ変更。答えを急がず、「今は分からなくても大丈夫」と伝えながら、教室以外の居場所、学び方、人とのつながりを一つずつ検討していきます。

目指すのは、再登校だけではありません。自分の状態を言葉にする、必要な休憩や助けを選ぶ、参加できそうな方法を相談するなど、本人が次の行動を選べる状態を育てることです。親も子も「学校へ行けたか」だけで一日を評価せず、小さな変化を一緒に見つけられる関係を目指します。

中学生・ADHD/読み書きに特性のあるお子さんの保護者

「やらない子」の奥に、その子なりの学び方があった

それまで安定していた成績が短期間で大きく下がり、複数の教科で学習が進まなくなりました。学校では「指示に従わない」「反抗的な態度を取る」「言い訳をしてやらない」と受け取られ、先生方も個別に支援していましたが、何が起きているのか分からない状態が続いていました。このままでは在籍を続けることも難しくなる可能性があると言われ、家庭でも強い不安を感じていました。カウンセリングなど外部の支援も受けていましたが、本人は前向きになれず、家庭と学校の双方が対応を探していました。

続きを読む

Orange Uへの相談後、本人も交え、学校の先生方と話し合う機会を持ちました。学校側からは、メモを取らないこと、必要な道具を使いたがらないこと、ファイルを整理できないこと、先生への態度など、困っている点が共有されました。一方で本人は、「細かな過程を紙に書くことが負担で、別のやり方で取り組みたい」と自分の考えを話しました。単に拒否しているように見える行動にも、本人なりの理由があることが少しずつ見えてきました。先生の中にも別の方法での対応を検討してくれる人がおり、本人への要求だけでなく、環境側で調整できることも話し合われました。

その後の検査では、推理する力が高い一方、読み書きや多くの文章を処理することには大きな弱さがあると分かりました。会話では理解力の高さが見えるのに、文章量の多い課題や、考えた過程を細かく書く場面で苦戦していたことが、一つの線につながりました。「できる力があるのに努力しない」のではなく、得意な処理と苦手な処理の差が大きく、一般的な学び方では力を出しにくかったのです。ADHDだけでなく、読み書きの特性についても理解を深めながら、本人に合う方法を探すことになりました。

特性が分かったことで、家族の見方にも変化が生まれました。これまで反抗や怠慢として受け取っていた行動を、「本人は何に困っているのだろう」と考え直せるようになり、家庭で強く叱る場面も以前より減りました。学校での課題がすべて解決したわけではなく、態度や整理、友達との関係など、これから取り組むことも残っています。それでも、本人は学期末を迎え、在籍を続けながら次の学年へ進めることになりました。行動だけを止めようとするのではなく、検査、本人の言葉、学校での様子を重ねて背景を理解したことで、責める関わりから、その子に合う学び方を一緒に探す関わりへ変わり始めています。

PARTICIPANTS' VOICES

受講生の声

Orange Uでの学びを、日々の子育てで試した方の体験をご紹介します。 人物アイコンはイメージです。

小学生のお子さんの保護者

毎日の声かけを手放し、本人の段取りを待てるように

以前は、宿題や生活の予定が崩れないように、毎日何度も「もうやった?」「次は何をする?」と声をかけていました。周囲のお手本になってほしいという思いもあり、本人なりに頑張っている途中でも、できていない部分ばかりを見ていたように思います。Orange Uで、終わったかどうかだけでなく、子どもの余力や取り組んでいる過程を見ることを学び、親が先回りして管理するのではなく、段取りを本人へ返す関わりへ少しずつ変えていきました。これまでの関わりについて子どもに説明し、生活の進め方を一緒に見直したところ、子どもたちは自分たちで「段取り表」を作り、宿題も自分の予定に組み込むようになりました。今では、親が繰り返し声をかけなくても、自分で確認して取り組める場面が増えています。声をかけないことは放っておくことではなく、子どもが考えて動く力を信じて待つことなのだと感じています。

中学生のお子さんの保護者

ダメ出しをせず聞くと、子どもの考えを知ることができた

下の子が体調不良で「学校を休みたい」と言った時、上の中学生の子が「休みたい時は休んだらいい」と話しました。以前の私なら、「我慢して行くべき」と自分の価値観で正したり、すぐにダメ出ししたりしていたと思います。そこで今回は、Orange Uで学んだことを意識し、結論を急がずに「休んだら、その後はどうなると思う?」と質問を重ねてみました。すると子どもは、「ゲームばかりして、さらに学校を休むかもしれない。でも、そのうち暇になって、学校へ行こうと思うんじゃないかな」と、自分なりの見通しを話してくれました。思いもよらない答えでしたが、途中で否定せずに聞き切ったからこそ、子どもの中にすでに考えがあることを知れたのだと思います。正しい答えを教えようとする前に、まず本人がどう捉えているのかを聞く。その大切さを実感した出来事でした。

お子さんの保護者

宿題ができない自分から、子どもの気持ちに気づいた

学校行事の準備で一か月近く子どもと伴走した後、燃え尽きたようになり、Orange Uの宿題へ取り組む意欲が湧かなくなりました。「自分と子どもに向き合うために始めたのに、宿題さえできない」と気持ちが沈みましたが、思い切って今の状態を言葉にし、「今は宿題をやらない」と決めると、少し気持ちが楽になりました。そこで、自分は宿題をやりたくないのではなく、「やりたい、やらなければと思っていても、さまざまな理由で一歩を踏み出せない」のだと気づきました。そして、これは日頃の息子も同じなのかもしれない、とハッとしました。これまではご褒美を用意し、常に頑張らせようとしていたけれど、できない時があるのは子どもも大人も同じです。自分自身の動けなさを責めずに見つめたことで、子どもの「やらない」を怠けと決めつける前に、今どんな状態なのか、何が一歩を難しくしているのかを考えられるようになりました。

小学校高学年のお子さんの保護者

会話を録音して、自分の「ジャッジ癖」に気づいた

息子との会話をもっと丁寧に振り返るため、車の中でのやり取りを録音して聞いてみました。自分では話をよく聞いているつもりでしたが、録音の中では、息子が話している途中に「すごいやーん」と感想を挟むことが多くありました。褒めているつもりの言葉でも、相手の話をそのまま受け取る前に、親の評価を加えていたのだと気づきました。一方、息子は「人は一人だけど、二人いるねん」という独特な言葉から話を広げ、相手に伝わるように「たとえばな」と具体例を使いながら説明していました。普段なら親の方が意味を急いでまとめたり、分かったつもりで先へ進めたりしていたかもしれません。録音して一歩離れて聞いたことで、息子には自分の考えを言葉にし、相手へ伝わる形に組み立てる力があると発見できました。良い悪いをすぐに返すのではなく、本人の言葉がどこへ向かうのかを待つことも、子どもを理解する大切な時間だと感じています。

小学生・ASD傾向のお子さんの保護者

言葉を丁寧に返すと、会話が通じやすくなった

子どもと話す時、こちらは聞いているつもりでも、どこか会話がかみ合わなかったり、思ったように伝わらなかったりすることがありました。Orange Uの講座で、相手の言葉や調子に合わせる「ペーシング」を学び、実際の会話で意識してみると、自分が普段どれだけ大まかに言葉を受け取っていたかに気づきました。子どもの言葉を繰り返す時も、語尾が少し違うだけで、本人には「自分が言ったことと違う」と感じられることがあります。そこで、急いで解釈や助言を加える前に、子どもが使った言葉をできるだけそのまま返し、伝えたいことを確かめるようにしました。すると、以前よりもやり取りがスムーズになり、子どもが話を続けやすい場面が増えました。特別な言葉をかけることより、目の前の子どもの表現を丁寧に受け取ることが、安心して話せる関係の土台になるのだと実感しています。

小学生のお子さんの保護者

「褒める」を意識すると、大きな癇癪が減っていった

長女の激しい癇癪が続き、どう関わればよいのか分からず、母娘の関係そのものが重く感じられる時期がありました。感情的になり、取り組んでいたワークブックを手放してしまったこともあります。「学んでいるのにできない」と自分を責める気持ちもありましたが、個別相談では、うまくできなかった場面も含めて状況を整理しました。そこで、注意や修正が必要な行動ばかりを見るのではなく、日常の中にある小さなできたことや、本人なりに頑張っているところを見つけて伝えることを意識しました。すぐに何もかも変わったわけではありませんが、「褒める」関わりを続ける中で、大きな癇癪の回数が減り、娘と接する時の重さも少しずつ軽くなっていきました。親が完璧に対応することより、うまくいかなかった後にも関わりを立て直し、子どもの良い部分を見直していくことが大切だと感じています。

小学生のお子さんの保護者

自分でタイマーを使い、挑戦を楽しめるようになった

以前は、人と競争したり、時間を区切られたりすることを嫌がっていた子どもが、最近は自分から競争を楽しむ場面を見せるようになりました。勉強でも、自分でタイマーをセットし、「5分でどのくらい問題を解けるかな」と試すことがあります。周りから急かされて取り組むのではなく、自分で時間を決め、自分なりの挑戦として使えるようになったことに成長を感じています。この変化を見て、同じ方法がいつでも正解なのではなく、その時の子どもの元気や余力によって、合う支援は変わるのだと気づきました。以前は負担になっていた競争や時間制限も、自信や安心が少しずつ育った時には、やってみたい気持ちを引き出す道具になることがあります。親が一つの方法に固執せず、今の子どもの状態を見ながらいろいろ試すことが、その子に合うやり方を見つけることにつながっています。

小学生のお子さんの保護者

「良い母親」を少し手放し、私らしさを子どもと楽しむ

子育てをしていると、「良い母親にならなければ」という気持ちが強くなり、自分の好きなことや、自分らしい装いを後回しにしてしまうことがありました。半年間の講座を通して子どもとの関わりだけでなく、自分がどんな思いを抱えているのかも振り返るうちに、その気負いが少しずつ緩んでいきました。ある日、しまい込んでいたお気に入りの服やアクセサリーを子どもが持ってきて、「これを着て、これをつけて」と勧めてくれました。一緒に身支度をしながら、母親としてどうあるべきかばかりを考えていた自分に、子どもが「あなたらしくいていい」と教えてくれているように感じました。子どものために自分を抑えることだけが愛情ではなく、親が自分の好きなものを楽しむ姿を見せることも、家族の安心や会話につながるのだと受け取っています。

A SMALL FIRST STEP

まずは、正解を探す前に。
わが家のことを知るところから。

子どもの行動の見方が変わると、次に試せることも変わります。 Orange Uの考え方を、無料WEB講座でお伝えしています。

LINEで無料WEB講座を受け取る